■ 平成15年度博物館実習 (この実習は終了しています)
<実習生のレポートから> ・いろんな発見ができて新鮮な気持ちで仕事ができるなら、必死に勉強し、学芸員になるのもいいと思った。(教育学部S.Hさん) ・限られた困難な状況で活動する職員の方々に触れ、マスコミ業界に就職を希望している私は、このような状況を多くの人々に伝えていく仕事をしたいと思った。(教育学部 W.Mさん) ・人文系、自然科学系両方の実習を体験し、基本的なことはある程度理解できたが、これからはより専門的な実習が求められるのではないか。(理学部 A.Gさん) ・博物館職員の実際の仕事を体験できなかったのが残念。他の施設で実習を受けたかった。(人文学部 I.Tさん) 実習を受講してみて、改めて学芸員になりたいと思った方や逆に自分には向いていないと思った方、そして学芸員ではなく他の職業から博物館に関わっていきたいと思った方もいたようです。この実習で博物館に対する考え方が少なからず変わったのではないでしょうか。また、実習の内容について上記のような不満もあったようですが、できる範囲で有意義な実習にするために努力していきたいと思います。 文翔館、県立博物館の職員の方々、また、実習を担当してくださった先生方のご協力で、全日程を終了することができました。ありがとうございました。 |
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